梅毒など性病の検査と抗生物質の薬について。ネットでも買える性病対策。

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東京、大阪、名古屋など都市圏で梅毒感染者の増加が起きています。少しでも心配になった人は病院に検査を受けに行きましょう。どうしても恥ずかしい人は、都市であれば保健所でも匿名でHIV、梅毒など性病の無料検査を受けることが出来ます。また、この記事で紹介するように、ネットでも性病検査キットや厚生部室も買えます。ですが一番確かなのはやはり、病院か保健所で検査を受けることです。

日本の梅毒感染の状況 感染者の増加数について

国立感染症研究所が梅毒患者の届け出のデータを報告しています。

日本の梅毒症例の動向について (2022年10月5日現在) (niid.go.jp)

以下、要点をまとめました。

都道府県別、感染届け出数

3ヶ月おきのデータです。直近のデータでは東京が突出、つづいて愛知と大阪。神奈川は人口は2位ですが北海道に続き5位です。

やはり都市部の感染者が多いです。東京都が900人越えを6ヶ月連続で更新しており突出しています。2位の大阪も突出していており、また感染者数が急増しています。一方で神奈川の相対的な少なさが注目に値します。これは次の男女別感染者数データから予想できるのですが、やはり売春、風俗、そしてパパ活などが関係していると考えられます。

梅毒感染検査キット

ネットでも検査キットが販売されています。箱には商品名は書かれません。受取も郵便局留め指定が可能で、プライバシーにも配慮されています。ただ一番お勧めしたいのは、やはり病院や保健所で検査を受けることです。
製品説明はクリック先のネット通販サイト「オオサカ堂」にあります。ジェネリックの性病薬やバイアグラアド、ダイエットサプリなどを扱っています。

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下記のデータは梅毒感染者の届出数。つまり感染が発覚した人の数です。感染に気が付いていない人の数はこの数倍いるでしょう。

国立感染症研究所 日本の梅毒症例の動向について (2022年第3四半期 : 2022年10月5日現在)

男女別の感染者状況

女性の感染者が20歳~29歳に集中しているのに対し、男性は20歳~50歳まで同数近くで並びます。40歳~50歳と20代からアラフォー女性が性行為をしているということが考えられます。ここから、梅毒感染者の増加は無軌道な性行為、不特定多数との性行為という言葉が連想させる若者の性の乱れ、セックス大好き、ではなく、売買春と考えられます。

国立感染症研究所 日本の梅毒症例の動向について (2022年第3四半期 : 2022年10月5日現在)

ネットで購入できる性病の抗生物質製剤

ネットでは梅毒や淋病、クラジミアなど性病の抗生物質製剤も購入できます。箱に商品名記載が無いこと、郵便局留め指定など、プライバシーにも配慮されています。エリスロマイシンTC(ErythromycinTC)は、グラム陽性菌・陰性球菌、マイコプラズマ、梅毒トレポネーマ、クラミジアなどに強く作用する抗菌薬との説明があります。ただ最も確実なのは病院の検査を受け、医者の診断を受けて処方してもらうことです。まずは検査。つぎに病院への治療診断をお勧めします。

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コロナ渦で増えた生活困窮女性と個人売春と風俗嬢の増加。不況からの脱出が見えない日本。

コロナ渦で職を失った女性が増えたことは報道で知られています。また経済も良くないため求人数も上がらず、個人売春や風俗、パパ活で稼ぐ女性が増えています。

トー横界隈、グリ下界隈、交縁、パパ活女子

トー横界隈とは、東京都新宿歌舞伎町のトーホービルの側にある広場で、ここに家出少女や不良少年がたむろしています。ネットのニュース記事には、彼女たちが不良少年の勧めもあり、個人売春を行っているという記事があります。援助交際です。グリ下界隈とは大阪府道頓堀のグリコの看板のある繁華街。ここにも同様に家出少女と不良少年のたまり場があり、援助交際が行われています。

交縁とは、援助交際の新しい名前と言っていいでしょう。ただし昔のような未成年ではなく、18歳以上の成人がほとんどです。新宿区歌舞伎町の近く、新宿駅から隣の駅の新大久保駅の間に大久保公園があります。この公園に18歳~20代前半の女性の個人売春婦が立ちんぼをしており、ツイッターなどSNSでたいへん人気となっています。新大久保は東京の韓国街として韓国コスメや韓国料理屋が集まり若い女性に大人気の街です。大久保公園はその目と鼻の先にあります。交渉成立額は1万5千円ほどだそうです。

おなじような若い女性の立ちんぼエリアは大阪にもあり、グリ下界隈と呼ばれます。

SNSと個人売春の増加

この20代女性の個人売春の増加は出会い系アプリなどSNSの発達と経済的不況による貧困女性の増加により増加しています。

パパ活という言葉が人気です。SNSではP活とも言われ、P活JD(女子大生)などが頻繁にトレンド入りしています。

個人売春ではゴム無しセックス=コンドーム無しが頻繁に行われます。これは男性側がそれを求め、女性側がそれを受け入れてしまうような需給関係になっているからです。売春婦が増えているとはいえ、売り手市場ではなく、買い手市場です。同時にゴム無しセックスを求める男性が多いことが原因です。ゴム無し中出しセックスのことをネットスラングではNN(無し、中)と表現します。ゴム無し外だしセックスはNS(無し、外)です。

ここで神奈川がその人口に比較して東京と大阪よりも感染者が少ない原因がわかります。神奈川には個人売春で有名なエリアがありません。SNSでは頻繁に行われているとは思いますが。

また、神奈川には川崎という関東有数のソープランド街がありますが、ソープランドはコンドームを着けた性行為が行われます。

裏風俗、格安デリヘルの活況

一方で東京と大阪には格安デリヘルが無数にあり、そのようなデリヘルでは本番行為が当たり前にサービスとして行われています。お店の中で性サービスが提供されるソープランドと違い、デリヘルではコンドーム無し性行為が頻繁に行われているそうです。女性の方でも、追加料金で避妊具無し性行為をオプションとして提案する方もいます。

つまり、梅毒の増加は、出会い系アプリやツイッターのSNSと交縁と呼ばれる街娼の個人売春。家出少女の援助交際、ゴム無し本番セックス有を行っているデリバリーヘルスが原因です。

性感染症に対する抗生物質

ネット通販サイト、オオサカ堂で購入できるアポミノサイクリン(APO-Minocycline)は、淋病や梅毒等、一部特定の細菌によって引き起こされる感染症に対して、大きな効果を発揮する抗生物質との説明があります。塩酸ミノサイクリンが主成分となっており、ミノマイシンのジェネリック医薬品です。プライバシーにも配慮した配送を選択できます。

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本当の原因は経済不況と日本政府の無策

そして、それは日本の長すぎる不況と追い打ちをかけたコロナ渦による若い女性の困窮が原因です。

国民の税金を使って日銀に国内の株を買わせ株価上昇=経済好調のように見せかけただけの国民をだましたアベノミクス。完全に日本経済の立て直しに失敗したアベノミクス。実は誰も観ていなかったオリンピック強行したパンケーキ菅。何もしてない岸田首相。

安倍首相を狙撃した山上容疑者は、安倍元首相が統一教会を政治的にバックアップしていたことへの征伐として狙撃したそうです。彼の母親は旧統一教会(現:世界平和統一家庭連合)への献金によって破産し、家庭は困窮していたそうです。

山上容疑者が梅毒に罹患しており、病気の進行の結果に鼻が取れたとしても、私は驚きません。

梅毒患者の増加は無軌道な若者のセックス、性の解放、性道徳の軽視が原因ではありません。「不特定多数との性行為は止めましょう」という言葉に騙されてはいけません。

最大の原因は経済の失敗であり、20代だけでなく、社会的弱者への福祉や支援を軽視した政治の失敗です。頭の悪い政治系を装う口だけYoutuberの広める自己中心主義も日本の破滅をサポートしています。

どうして男性は生本番で中出ししたいのか。

これが2番目の原因でしょう。風俗嬢や個人売春婦に対してゴム無しでの性器挿入と膣内射精を求める男性。なぜ男性はゴム無し中出しがこんなに好きなんでしょうか?お金を払っているからとにかく気持ちよくなりたいから?

やれやれですね。

まとめ 性感染症は怖い病気ではない。

性感染症は早期に感染がわかればまったく怖い病気ではありません。一方で、なるべく早期に発見できるように検査を受けましょう。

今の1000円札の肖像は野口英世。梅毒スピロヘータを発見した医学博士です。1000円札を見るたびに、性感染症のことをちょっと真剣に考えてみましょう。

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