ドナルド・トランプ?ヒラリー・クリントン?いよいよアメリカ大統領選挙だね

いよいよですね、アメリカ大統領選挙。ヒラリーか、ドナルドか。ドナルドと言ってもディズニーのアヒルではなく、マクドナルドの怖いピエロでもなく、ドナルド・トランプです。トランプリスクって言われて、ドル売りが進んで円高になるという話もありますね。

さて、どっちが日本にとっていいんでしょう?時任はヒラリーだと思う。ドナルドの怖いところは、ドナルドには正義感が無さそうなところです。おそらくアメリカの国益という価値が1番高い。しかし、そのアメリカの国益というのも全アメリカ人ではなく、白人、一部の裕福な白人が中心じゃないでしょうか?また彼の正義という価値はビジネス的な、ビジネスにおける権利とか自由とか、こうあるべきという彼のビジネス感のことのような気がします。

その方が付き合う相手てしては怖いでしょう。ビジネスライクというのは信用出来ません。一方のヒラリーは違う。ウォール街から多額の献金を貰っていても、人道的正義という価値観を高く評価している人という印象です。時任はヒラリーに大統領になってほしいけど、トランプになる可能性も大いにありますね。ドキドキですね。

仮にトランプになっても日本ではトランプを笑えない。なぜなら彼のスローガン「アメリカを再び偉大に」は「美しい国日本」に似てるでしょう。日本の国益、誇れる日本を取り戻す、そんな右翼的な価値観を出して、人気の高い安倍晋三首相を持っているのだから。

安倍が前の首相よりも優秀で、政治的積極性があることは評価できます。でも、何が人気なのか、彼の価値観を考えると、あと、報道への脅しとか考えると、必ずしも評価出来ません。アメリカ大統領はトランプの可能性も大いにありますね。怖いですね。時任はヒラリーになってほしいです。

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