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自民党杉田水脈議員の「生産性」を理由にしたLGBT批判を爆笑問題の太田光が痛烈批判

no爆笑問題太田光、痛烈なジョークで杉田水脈氏の「生産性」発言の不合理性を暴露

TBSサンジャポ(2018年7月29日放送)での爆笑問題太田光の発言がネットニュースになっておりました。

自民党杉田水脈衆院議員が『新潮45』への寄稿で性的少数者LGBT)は「生産性がない」と主張した問題を扱った映像の後、爆笑問題太田光が述べた言葉にネットで賛否が挙がっているようです。

杉田水脈氏の主張抜粋(記事より)

LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がないのです」

「普通に恋愛して結婚できる人まで、『これ(同性愛)でいいんだ』と、不幸な人を増やすことにつながりかねません」

 

サンデー・ジャポン」:爆笑問題の太田の発言(ジョーク)は下記です。

「杉田さんもその、肝心の自民党の安倍さんが『生産性』ないんだから大変だよね」

news.livedoor.com

爆笑問題 太田光ジョークの解説

この太田光ジョークは素晴らしいと思います。なぜなら太田のジョークは杉田水脈氏のLGBT批判の不合理性を暴露しているからです。

もし、「子の出産・育成=生産性」を国家への貢献と考え、貢献出来ない人が国家からその権利を税金を使って保護されるのはおかしいという理屈であるならば、「生産性」が無い人とは、先天的または後天的な理由により子供ができない身体となった人々と、子供を作らずに高齢になった人々になります。

そして、LGBTであることは「生産性」の有無とは関係がありません。なぜなら子供を作れる身体であれば婚外子を「生産」し、養育することが出来るからです。

若い同性愛者のカップルが「国家に貢献しよう!」ということで、直接関係者の同意のもと、異性との直接の性交渉または体外受精により婚外子を作り、自分たち同性カップルが引き取り養育すればよいのです。

杉田氏の「生産性」の観点から言えば、子を産み育てる同性愛カップルの結婚を認め、子のいる異性愛夫婦と同様に国が支援してもいいんじゃないでしょうか?

もう一度書きますが、LGBT(性的マイノリティー)であることと「子の出産・育成=生産性」の有無は関係ありません。

もし「子の出産・育成=生産性」を理由に国家への貢献を測る(=税金を特別に使ってもOKとする)のであれば、杉田水脈氏はまさに自身が所属する自民党の党首:安倍晋三氏に対し、この点では「生産性が無い」と批判したことになります。

また、太田光ジョークによる指摘から、そもそも杉田水脈氏は「生産性」の有無のためにLGBT容認の風潮を批判したのではなく、LGBT容認が嫌なので、何か論理的で正当性がありそうな批判できる理由を探そうとして、「生産性」の理屈を思いついたのだと推測出来ます。

爆笑問題太田光ジョークは、杉田水脈氏が「生産性」を理由にLGBTを批判することは論理的におかしいということを指摘しています。

同時に、今回の杉田水脈氏の主張はLGBTの方へ向けたネガティブな意見ではなく子供のいない安倍首相へ向けたネガティブな意見になっているという指摘です。つまり太田のジョークは「杉田議員の主張は、安倍首相、あなたがた夫婦に向けられた批判ですよ!」という指摘になっています。

杉田議員は意図していませんでしたが、安倍首相は杉田議員に批判された当事者になります。

私はもともと爆笑問題の太田・田中ともに好きです。そして、今回の太田のジョークもとても素晴らしいと感心しました。

ネットでの爆問:太田光批判?

先にリンクを張ったネットニュースでは批判の声が載せられていましたが、バカバカしい意見です。

「太田今のは笑って言うことではない」
「芸人として笑いがすっごく低俗」
「これは皮肉発言とやらで片付けていいものなのかな?」

杉田水脈氏の非論理的でバカな理屈、そしてその理屈が後付けであることを分かった上で杉田氏をバカにしているのです。当然、笑いながらバカにして言う話だと思います。

まったく低俗ではなく、批評的なジョークだと思います。

「皮肉発言」ではなく、短いフレーズで杉田水脈氏の主張の不合理性を暴露した正統派のジョークだと思います。

杉田水脈氏は自民党所属議員です。その党首である安倍晋三首相はこの主張やニュースを知った時、すべての「自分の子供がいない人」と同様に、自分たち夫妻に子供がいないことを考えたはずです。それを杉田水脈氏が「生産性がない」とネガティブにとらえていることに気が付いたはずです。

同じ自民党の党首として、行政を司るトップの公人として、そして「生産性がない」と意見された対象として、どう思っているのか、ハッキリと主張したほうがいいと思います。

もちろん安倍首相が「俺たち夫婦は子孫という点では生産性が無い」と、ネガティブに考えている可能性もあります。しかし、子供のいない夫婦、子供のいない未婚の大人はたくさんいます。今回の同党所属議員の杉田水脈氏の発言に関し、安倍首相はどう思っているのか?それを、同じく子供のいない方々に対して、伝えたほうがいいと思います。

「子供を産み育てる能力」=「生産性有」=「税金を使って特別扱い」=国家への貢献。という杉田氏の主張は、LGBTの方へ向けた批判ではなく、安倍首相本人に向けられた批判なのです。

爆笑問題太田光ジョークはそういう意味です。

ところで世の中にはコメディアンのジョークに対して「笑えない」という批判をする人がいるようです。バカバカしい意見です。ジョークの評価は漫才やコントの評価と同様、広い意味で「面白い/面白くない」です。「面白い=笑える」「笑える=面白い」という狭い見識(経験)しか持たない人がいるようです。「面白い=笑える」ではありません。「笑い」は多様な「面白い」の中の一部に対する反応でしかありません。

太田光の今回の発言は、正統派のコメディアンのとても面白いジョークでした。

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